土佐の歴史探索

ホテル土佐路たかすより土佐の歴史を探索してみませんか?

古代〜戦国 戦国〜昭和
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古代〜戦国


ホテル土佐路は31番札所五台山竹林寺の北麓にあり、近隣6ヶ寺や有名観光地、史跡を巡るのに最適です。
お客様の希望・体力・時間に合う、いくつかのルートをご提案させていただきます。 (自転車無料貸出し)


距離16km(徒歩7時間・自転車4時間・車3時間)
古代〜戦国
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@紀貫之邸跡・周辺まほろばの里
南国市比江の国司の館跡、現在は小公園となっている。紀貫之は4年間国司として滞在、帰任の際に有名な「土佐日記」を記した。
この周辺には比江廃寺跡など、いくつかの史跡が点在しまほろばの里として整備されている。
A29番国分寺
聖武天皇勅願により天平13年行基により開山, 創建当時の土壇が今も残っている。金堂は長曾我部元親の再建で国の重要文化財、
代々土佐藩の保護を受け多くの文化財を有し拝観も出来る。
B岡豊城跡
岡豊城跡は高知県を代表する城跡の一つ、 その一部が 国指定史跡となっています。 四国を代表する戦国大名長曾我部家の居城跡で、
元親の四国統一の拠点です。
C歴史民族資料館
岡豊城跡内に在る高知県立歴史民族資料館は高知県の歴史に関する資料を展示し折々の企画展が催されています。
D土佐神社
俗に志那禰(しなね)様という。土佐国総鎮守として武門の崇敬厚く、長曾我部元親や山内一豊が本殿、幣殿、拝殿を再興し
社領を与え保護してきた。国の重要文化財も多数あります。
E30番善楽寺
弘法大師が土佐一の宮の別当寺として建立しました。 廃仏毀釈で廃寺となるも近年再興、30番札所として賑わっている。
F関川家住宅
土佐藩は長曾我部氏の遺臣達に士格を与え郷士と呼びました。郷士には庄屋や農業を営む者が多く関川家住宅はその郷士屋敷
の典型的な建物です。
G県立美術館
シャガールのコレクションと郷土作家の作品が常設展示されており,又年2回の企画展が催されている。
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戦国〜昭和

ホテル土佐路は31番五台山竹林寺の北麓にあり、近隣6ヶ寺や有名観光地・史跡を廻るのに最適です。
又、牧野植物園での遊山・散策をゆっくり・のんびりと お楽しみいただけます。 (自転車無料貸し出し)
お客様の希望・体力・時間に合ういくつかのルートをご提案させていただきます。
距離18km(徒歩9時間・自転車5時間・車4時間)
古代〜戦国
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@31番札所 竹林寺
行基が開創、 空海が密教の道場としたと伝えられる土佐屈指の古刹。本堂は長曾我部元親の再建で重文、本尊の文殊菩薩をはじめ
仏像17体も重文、又庭園は国の名勝指定。
A牧野植物園
高知県が生んだ「日本植物分類学の父」牧野冨太郎博士の業績を顕彰するため、昭和33年に開園した植物園です。
園内には富太郎記念館もあり博士の生涯や植物の世界をさまざまに企画、展示しております。
B伊達兵部の墓
仙台藩主・伊達政宗の末子で有名な「伊達騒動」の重要人物として知られる伊達兵部の墓です。
C浜口雄幸生家
第27代総理大臣・浜口雄幸が明治3年に生まれてから19歳まで過ごした家です、ライオン宰相と呼ばれ大衆に親しまれて
いましたが昭和5年東京駅にて右翼に狙撃され翌年死去しました。
D武市半平太生家
土佐勤王等の盟主で文政12年に生まれてから20歳まで過ごした家です、文久3年公武合体派による政変で投獄され
慶応元年切腹を命じられ37歳で死去しました。
E32番札所 禅師峰寺
弘法大師が土佐湾沖を航行する船の安全を祈願して十一面観音を刻み安置したといわれています。
近隣住民には「みねん寺」として親しまれ海上安全への厚い信仰を受けています。金剛力士像は国の重文。
F桂浜
高知県を代表する観光名所、龍馬の銅像が太平洋を望んでたっている。裏山の浦戸城跡は、豊臣時代・長宗我部元親の居城
として土佐統治の中心となった所です。
G坂本龍馬記念館
龍馬の生涯を時代・場面に応じて分類・顕栄し、又年2回の企画展を行っています。
H長宗我部元親公の墓
高知市長浜天甫寺山にある。慶長4年伏見で没し遺灰は当地に葬られた。没後起きた関が原の合戦で長曾我部家は西軍に組し
戦後土佐一国は山内家に与えられた。
I長宗我部元親公初陣の像
元親は家臣達から姫若子と云われ行く末を案じられていたが、初陣で見事な働きを示し懸念を払拭したと云う。
J33番札所 雪蹊寺
延暦年間、空海の開創。 慶長4年長曾我部元親死去に伴い菩提寺となる、明治3年廃仏毀釈で廃寺となり寺宝は隣接して
創設された秦神社にうつされた。国指定重要文化財多数あり、境内には元親長男信親の墓もある。
K秦神社
明治のはじめ雪蹊寺が一度廃寺となったので、この秦神社が元親の菩提を弔っていたそうです。
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